実際に仕事をしていると無駄に長い説明なんて無駄なだけ。
解説なんて数行で良くてとりあえずソースだけ書いてあれば大体何とかなる。

他の技術者系のblogの少ない説明は不親切なのではなく必要最低限だけ書いて、本当に必要な部分が解りやすくなっているのである。
それに比べてうちの「Smartyのsectionを使ってPHPのforの動作を」の余計な説明の多いこと多いこと。
どれが必要なサンプルソースか一目でわかんないし。誰もよまねーっつーのな。
これじゃ自分の備忘録としても失格だよｗ

つまり読者を必要最低限の知識がある人間に絞ることによって無駄な説明や例を省くわけである。
まぁ不必要なまでにつらつらと書くのはプログラムにしても良いとはいえないし。

結論、プログラミング系の解説blogの記事では50人にしっかり理解させる記事より、10人が理解しなくても素早く仕事で活用できるような記事のほうが優秀である、と。

まぁおじさんはこのスタイルでいくけどぬぇ～（・３・）
たまにはやりすぎ不必要って位説明してるblogがあったっていーじゃんかさー。
世の多くのプログラム系ブロガーの皆様には、プログラムの理解も文章力も遠く及ばないんだから張り合ってもねｗ