×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
~お前もこの 気持ちよさにやられちまいな~
| |
LINUXの「ls -l」コマンド実行結果の読み解き方
本日手持ちの仕事がやっと片付いたからlinuxのお勉強をしていた。
その時ふと思ったのだ。 「ls -lの表示される値の意味ってほとんど知らない」 と。 正直なところファイルのモードと、ファイル名程度しか見ていなかった。 さっそく先生に聞いてみたが、いまいち要領を得ない。 しょうがない、人が書かないならボクが書こう。 ってことで備忘録的に「ls -l」コマンド実行結果の意味です。 ex.)
色分けで説明する部分を区切ってあります。drwxr-xr-x 11 root root 4096 10月 8 18:54 lib drwxr-xr-x 2 root root 4096 5月 23 2007 misc drwxrwxrwt 4 root root 4096 11月 27 04:03 tmp それでは左から ファイル種別・・・そのファイルが何であるかを表します。 -:通常のファイル d:ディレクトリ、win風に言うとフォルダ l:リンク、win風にいうとショートカット c:キャラクタデバイス、簡単に言うとキーボードやマウスなどのデバイス b:ブロックデバイス、簡単に言うとHDDやCD-ROMなど ファイルオーナーに対するファイルモード・・・ファイルの製作者が持つ権限のような ファイルグループに対するファイルモード・・・同グループの他ユーザーが持つ権限のような 別グループユーザに対するファイルモード・・・別グループの別ユーザーが持つ権限のような r:参照(読み取り)可能 w:変更(書き込み)可能 x:実行(使用)可能 -:それぞれの欄で、不可の意味を持つ リンク数・・・ファイルへのリンク数 ファイルのオーナー名・・・ファイルのファイルのオーナー名 ファイルのグループ名・・・ファイルのグループ名 使用バイト数・・・バイト単位のファイルのサイズ。 ファイルの更新年月日・・・ファイルの更新日 左から月、日、時間を表す。 最終更新が年内以前の場合は月、日、年になる(ボクの環境では) ファイル名・・・ファイル名 を表します。 さて・・・ この記事を書くにあたって調べてわかった事があります。 この内容の記事を他の皆様が書かないのは manコマンドで調べられるから です。 やはり公式、マニュアルの類は必読ですね・・・ PR コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL: <<クリスマスなんて!初めから存在してなかったんだ!!! | ブログトップ | 「私はお金で動く」 - リボルテックダンボー・ミニが萌える>> | カレンダー
最新記事
(04/08)
(04/01)
(12/29)
(06/23)
(06/23) ブログ内検索
プロフィール
中の人:
⑨
お仕事:
見習いプログラマー
趣味:
ネット、アニメ、音楽、チャリ
一言:
エロゲからクラブミュージックまで。
おじさんの趣味は108式まであるゆぉ~(・3・) |