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~お前もこの 気持ちよさにやられちまいな~
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防衛医大教授を逆転無罪とした最高裁判決について
防衛医大教授に逆転無罪 電車内痴漢、慎重な判断必要 最高裁 - 日経ネット http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090415AT1G1402M14042009.html 平成18年4月18日朝に女子高生の下着に手を差し入れたとして、防衛医科大学校教授が強制わいせつ罪で逮捕・起訴されました。 そして昨日14日の最高裁判決で逆転無罪が言い渡されました。 法の専門家である弁護士が、 冤罪だとしても人生を終わらせたくなかったら逃げろ と発言してしまうほど酷い、あまりにも酷かった痴漢裁判でこの判決は英断だと思う。 手に繊維片すら付着していなくとも、体制的に不可能であったとしても、女性の一言により痴漢になってしまう。
そこに「証拠」は必要なく、「女性」が恥を忍んで訴えているのだから「事実」だろう。 その程度で痴漢となりえたのだ。「真実」は関係なかった。 茨城のこの事件に至っては証拠どころかその場にいなくても逮捕、2週間拘束。その間の不利益はどう賠償するのだろう? 金目当てのでっちあげ、注意に逆ギレしてでっちあげ・・・ 一般的善悪がつく女性には迷惑はなはだしい話だろうが、こんな醜悪極まる連中がいるのも事実だ。 (大阪の示談金目当ての事件では、犯人の女は書類送検のみ。) 「疑わしきは罰せず」刑事判決における原則すらない。 「この人痴漢です」は現代の「ザキ」とはよく言ったものだ。 痴漢冤罪は色々な要素が絡み合って、投げたら必ずストライクになってしまう。
賢明な男女もいるし、正義に燃える警察官だっているし、世間の現実を理解している裁判官だっている。 しかしそれらが多くの割合を占めていたら、ここまで痴漢冤罪が多発するだろうか? 映画「それでも僕はやってない」や、連日報道されるあまりに多すぎる報道、漫画のネタとしても定番、など社会的にこの「被害」が知られるようになり、小さな進歩ではあるが世の中は変わってきている。 今回のような判例はちょいと昔なら信じられなかった。 しかしそれでも、裁判にかかる時間、費用、失うものを考えれば逃げるのが得策である。 毎日痴漢冤罪に脅えながら満員電車に揺られそれでも働く善良な方のために、卑劣な痴漢に恐怖する痴漢被害者のために一刻も早く対策をしてほしい。 法対策などでできないなら、男性用車両と女性用車両をきっちり分けるべきだ。 PR コメントを投稿する
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